この記事は “AGE OF WONDERS PLANETFALL”
エイジオブワンダー プラネットフォールのおすすめMOD“Colonial Guard”についての記事となります。
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DLC導入前提ですが”Deluxe Edition Content Pack”と”Pre-Order Content”は不要です。
Wolfieさん作の種族追加MODです。AOW4への期待を高めつつこのMODも楽しもう！
SteamのMODの導入方法が分からない、という方はこちらをどうぞ！
※MODはゲームの幅を広げてくれますが、MODを使用したことによる影響や結果はすべて自己責任となりますのでご注意ください。
もしかしたら日本語化MODがあるのかもしれませんが、ちょっと見つけられないので英語を大体で意訳して紹介しています。
間違っていたら指摘してもらえるとありがたいです！
Colonial Guardとは？
軍隊です。ユニットも強い！というよりも癖が無く使いやすい物が多いです。
銃器攻撃と爆発物なので物理にかなり偏った種族です。
種族として
元々は中立惑星を海賊や異星人から守るために雇われていた傭兵部隊だったが、全てのセクターを占拠するほどに成長した。
種族そのものは買い取った(あるいは逃げ出した)シンジケートの奴隷や除隊されてヴァンガードの兵士、アマゾンの裏切り者が寄り集まっている。
との事。うーん、乱世。
ボーナス：Hired Gun Heroというユニットを2体所持して開始(維持費として毎ターン-50エナジー)
武器グループ：レーザーと爆発物
種族特性
- 防衛戦術に長けている
- パイロット(バトルスーツ系ユニット)
- 強力な遠距離ユニットと脆弱な近接ユニット
※マイナス収支で始まる可能性があります。
的な事が書いてあります。
実際自分もエナジー収支マイナスで始まった事が多々あります。
上が機械系メイン
下が生物系です。
特殊なヒーロースキル
Colonial Guard用の特殊なスキル群を説明します。(バニラにもある奴は省略)
必要スキルポイントと必要レベルもゲーム内に出ているので省略します。
Hard Bastard(ハードバスタード)
アーマー+2。
Supply Commander(補給指揮官)
同スタックユニットの体力最大値を+8。
Second Battalion(第2部隊)
戦術戦闘に入ると”Infantry Grunts”を自動召喚する。
Infantry Grunts(歩兵隊)
ヒーローに付けているオプションで利用可能な物があれば、オプションを装備した状態で召喚される。
Suppressive Fire!(制圧射撃)
減速と与命中率-30％の効果。
Fortifications Commander(要塞司令官)
リンクしたコロニーに新しい建造物を建てられるようになる。それぞれの効果は下記の通り。
Central Command Station(中央司令室)
その後の専用構造物を建てる為に必要な建物。
Colonial Contracts(植民地との契約)
近くに発生地ができるようになる。リスクはあるものの、様々なリソースを得たり経験値稼ぎにもってこい。
Mine Field(地雷原)
街の範囲内で戦闘時に、地雷を設置するようになる。
Watch Towers(監視塔)
街の範囲内での戦闘時”Watch Tower”がユニットの隣に召喚されるようになる。そこにユニットを乗せるとそのユニットの攻撃範囲+3、+2シールド、+10％与命中率を得て、敵には照準閃光弾の効果を与える。
Fixed Gun(固定機銃)
街の範囲内での戦闘時防衛用タレットが増える。
Forward Base(前進基地)
戦術戦闘開始時にランダムな移動不可ユニットを召喚する。砲台系や回復系等どれが出るかは運次第です。
Press The Advantage(一瀉千里)
タクティカル系(多分シャカーンのタクティシャンとかみたいな奴)以外の行動力を回復する。
ちなみに「一瀉千里」は「いっしゃせんり」と読み、意味は一気呵成と似たようなものです。
Fallback(後退)
指定ユニットを体力+25回復、デバフ除去した上で隣のヘックスに呼び寄せる。
Hired Gun(殺し屋)
最初からついてくるヒーローユニットで、様々なヒーロースキルを習得できます。ヒーローが習得可能な共通スキルの一部、武器種特化のスキル等です。
武器も装備可能なので良い武器を見つけたら持たせると良いと思います。
Soldier of Fortune(傭兵)
士気ペナルティ無視と獲得経験値-50％の特性。
Gunslinger(ガンスリンガー)
遠距離攻撃与ダメージ+20％
Jacked Up(イカレ)
近距離攻撃与ダメージ+20％
Drink Hooch(酒乱)
Drunk状態(士気+100、ダメージ+50％、与命中率-20％)になる。
Grenadier(グレネーダー)
手榴弾の射程範囲が+3される。
Demolition Expert(解体専門家)
爆発物ダメージが+30％され、デモリッシャーの効果を与える。
Gamble(ギャンブラー)
ランダムな攻撃的強化が付与される可能性があるが、1/7の確率で気絶する。
Blooded(純血)
戦闘での取得経験値+50％
Lady Luck(幸運の女神)
クリティカル率+20％
Ace(エース)
与ダメージ+20％
Thousand Yard Stare(1000ヤードの凝視)
視界範囲とセンサー範囲が+2され、サイキックステータス無効効果を得る。
“Thousand Yard Stare”は戦争でのトラウマに関係する言葉です。気になる方は各自で調べてみてください。
最初から生産可能なユニット
Marine(海兵)
特に癖もない普通のユニット。
Grenade Launcher(グレネードランチャー)も普通の爆発物にノックバックが付いてるだけです。
Mud Bomb(マッドボム)
こいつは正直活かし方が分からない…
Recon(偵察兵)
割と使いやすいスナイパー
Taget Aquired(ターゲット捕捉)
対象の被命中率を+50％する。あと”Acquired”の脱字と思われる。
Reconnaissance(偵察)
通常は戦術画面から逃げ出した際にはそのターンは戦略画面では移動力がなくなるが、このユニットは移動可能。
政策
の前に、一つだけ軍事研究で独立している研究も紹介します。
Munition Dump(軍需集積所)
バニラにもあるやつばっかりなので説明は省略。
Local Contracts(現地との契約)
Bounty Board(バウンティボード)
ユニットを倒すとエナジーのボーナスを貰える。動物は+4、鉱物系は+5でティアが上がるともらえるエナジーも増える。
NPC勢力からのクエストをクリアした際の影響力も+25％多くもらえる。
Native Appeasement(現地人への宥和)
街を増やすたびに影響力収入が+1されていく。
アイテムやユニットなどの影響力購入コストもｰ10％される。
Safeguard Obligation(保護義務)
Garrison Furlough(駐屯地での賜暇)
全て生物系、サイボーグ系ユニットは自都市にいる間は維持費が-10％される。
Civil Security(民間警備)
都市防衛用のタレットが体力+30され、全防衛用市民兵が怯み耐性+1、+1アーマーを得て、各都市は作戦防御力+1される。
ヘゲモニー
District Strengtherning(地区強化)
都市防衛力を+3し、都市内に居るユニットは+1アーマー、+5体力を得る。
Colonial Citizenship Initiation(植民地における市民権の解放)
都市吸収を-2ターン早くし、コロニアルガード系以外のユニットは-20％エナジー＆-20％生産力で生産できる。
他のAoW PFのMODはこちらにも大まかにまとめています！
SteamのMODの導入方法が分からない、という方はこちらをどうぞ！
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