この記事は”AGE OF WONDERS4″ エイジオブワンダー4のプレイ日記となっております。
遂に発売されたAoW4!
事前知識も入れずのプレイです。
動画でも撮ってみました!
街の発展を考えよう!
最初の画面で自分で選択したorランダムで決めた特性や学術書が確認できます。
初期開放済み魔法も最初に教えてくれます。
ここら辺のシステムはPFではなく3寄りの様です。
こちらでも確認できる通りスキルツリー形式ではなく、条件解放済み魔法の中からランダムで選出され、1つ選ぶ形式です。
気に入らなければマナを支払って入れ替える事も可能なようです。
街の建造物が色々ありまして、いつも通り「急速生産」もありますね。
大きく変わったのはユニット生産について。
今までは建造物を建てるのと同じ生産リソースを使っていましたが、今作からは別で生産できるようになりました。
内政好きとしてはありがたいです。
「総督」と「囁きの石」という新しい要素もありました。
総督はPFのオースバウンドの様に街にバフを与えられるシステムで、囁きの石はcivの「傑作」と同じ感じっぽいです。安定性を高めたり、他都市との交易に使ったり…。
初戦闘!
マローダーのスポナーがありました。
「ブロンズ」とついているので、これも多分3段階のランクがあるものと思われます。
何ターン後にスポーンするかとかも教えてくれるので、かなりユーザーフレンドリーだと感じました。
戦術画面は安定と安心のこの感じです。
変わった点と言えばHPバーが円型になった事や、ユニットのティアが一目で分かるようになった点でしょうか。
あ、下(キャラの要素確認できる辺り)にも命中率が出るようになっていますね。
システム系は3の正統進化をしつつ、UIや便利機能周りはPFを活かしているという印象を受けました。
PFに慣れていたので普通に流していましたが、3ではハーフリングの独壇場だった回避率、命中率の概念も採用されています。
ファンブルでなければ一応掠って少量ダメージ与えられます。
勝利時の報酬も色々と貰えました。
スキル系、防具系……。その内武器や騎乗ユニットも出てくるでしょう。
街を実際に発展させよう!
こうして見ると色々産出地が確認できますね。
詳しく見ると、こんな感じで建てられる施設?PFでのセクターの特化的な感じでできるみたいですが、こちらは何でも建てられるわけではなく土地の特性によって決まるっぽいです。
どれを建てるか選ぶと即時で建つようです。変更する場合はターン消費アリ。
安定度が下がる事もあるみたいですね。
いつもの軍事勝利+ビーコン勝利は拡張&魔法の2種類になり、スコア勝利もあるようです。
魔法アフィニティーは国全体の発展に関わる数値だったようです。
これと帝権を貯めて汎用的な能力や都市バフを取っていくスタイル。
ヒーローには都市強化スキルもあるようです。今回は食料でどんどん増やしてくぞ!
交流をしよう!
今作も戦闘力差によるみかじm…もとい敵からの交渉があります。
何かただのメッセージボックスに慣れていたので、こんな感じで姿とかが見れると没入感が増しますね。
博識なオークの国家と接触しました。
理知的な対応ですが、外交関係は最初から-175…。殴りかかってこなければ、しばらくは放置の予定です。
今作は同盟系が「魔法使いの絆」という名前になっており、初期段階の後
- 防衛協定
- 国境開放
- 領域権利主張協定
- 転移装置協定
が解放されます。
次も一体どんな者たちと出会うのか楽しみです!
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