“AGE OF WONDERS 4″エイジオブワンダー4 プレイ日記 その5

ゲーム
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この記事は”AGE OF WONDERS4″ エイジオブワンダー4のプレイ日記となっております。

遂に発売されたAoW4!事前知識も入れずのプレイです。

動画でも撮ってみました!

 

その4はこちら

自由都市の行く末を決めよう!

特定の自由都市と仲良くしてくれという依頼が来ました。

受けても断ってもいいですが、どっちにしろ仲良くしようと思ってた所だったのでこれ幸いと二つ返事で受けました笑

 

そして前回城攻めをしていた自由都市ですが、無事突破しました。

武力で制圧した都市はいくつかの選択肢があります。上から説明していくと

  1. 隷属化:自由都市としての統治を認め、武力を持つことも許可します。代わりに収入の一部を献上させます。これは都市所持数にはカウントされません
  2. 破壊:破壊してゴールドを得ますが、アライメントが-20され悪側に傾きます。また破壊後は「都市の廃墟」という場所に変わり、そこであれば前哨基地を建てなくてもすぐに都市設立ができます。
  3. 吸収:自国の都市として吸収する。種族も元々居た者が使えるが、帝権が200必要
  4. 移転:その都市の元々の種族を自分の種族と置き換える。都市人口が-3され、アライメントも-10される。これも帝権が200必要

また戦争中の敵国の領域改善を破壊することもでき、破壊すると相手のそこのリソース生産をストップさせるだけでなく、それに応じたゴールドが貰えますアライメントはその度に-5されます

今回は別の所を都市化する予定があり、破壊するほどゴールドが欲しい訳でもなかったので隷属化しました。

しばらくすると「君主の進軍」というイベントが起きました。

これは属国化したために起きるイベントの様で、一定ターン毎に戦力を条件付きで献上するようです。

雇用ポイント内でユニットをやりくりしながら、自軍に加えるか属国に防衛力として雇用させるかの2択のようです。

あ、雇用しないという選択も可能です。

通常15ターンおきに起きるイベントの様ですが、「君主の鼓舞」というものを選べばコストと引き換えにイベント開始を早める事ができます

戦闘をリトライしてみよう!

相手の方が戦力値は上でしたが、相手は3体な上にこちらは壁用近接2体と遠距離攻撃持ち4体だったのでオートでも普通に勝てるだろうと思っていましたが…

勝てないどころか1体も落とせてないとかウッソだろお前……AIどうなってんだ…?!となったのでリトライ。

ちょいとデバフを乗せてから遠距離攻撃を集中させ、反撃をさせないようにしつつ殴ればこれぐらい余裕でいけるのに…(オート戦闘で魔法使わない設定にしてたとはいえ…)

ちなみにこれ2ターン目の画像です。

3やPFでもそうでしたが、AI戦闘はミラクル起こしたかのような結果の時もありますが、「負けようがないだろ…」って状況で全滅する事もあります。

流石に壁にしていたユニットは落ちましたが、こんな感じで普通に勝てました。多分もうちょっと考えて動かせば6体生存で勝つことも可能だったと思います。

戦闘が楽しいとはいえ、毎回やるのは面倒なので確実に勝てそうな時はオート戦闘でもいいと思います。それでもしも気に食わなくてもリトライできますし。

強いユニットを弱体化させよう!

敵ユニットにかなり硬い奴が居ました(グレード4)。

シールドユニットなので硬い&攻撃力低めではあるのですが、それでも流石にグレード4、かなり強いです。

バフがゴリゴリ乗ってますが、これが更にもう1回重ねがけされます。

そのままでは強すぎて手が付けられないのでバフ消し&デバフ付与をしていきます。

たまたま組み込んでいたユニットがバフ消し(デバフ付与)を持っていたので、これで消した上で…

更にデバフをかけてみると……

バフかかったままとデバフ後ではこれだけ違います。

デバフのおかげでほぼノーダメージで勝てました。

今作は本当に魔法が気軽に使える&使い勝手の良い物が多いので、ガンガン使っていっていいと思います。コストも安いですし。

 

あと相変わらず召喚スキルとマインドコントロールは強いです。

前者は単純に手数が増える&攻撃対象が増えて安全性が増しますし、後者は相手の戦力を1体分削りつつこちらは1体分増やすので…かなりの強スキルだと思います。

種を植え付けよう!

この「」(このキャラでは『自然の』)は勝利条件に絡むというのもありますが、純粋に研究コストが-20%アフィニティー+1が大きいです。

デメリットの位置が分かるというのも大して問題ではないと感じました。

というか今作もコンピューターは神の目(プレイヤーとは異なり全てが最初から見えている)を持っているんでしょうかね?

だったら位置が分かるのも全く持ってデメリットではないのですが。

さて、次あたりは遭遇できていない古代遺跡を見つけて攻略したい所です。

その6へ続く!

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