この記事は”AGE OF WONDERS4″ エイジオブワンダー4のプレイ日記となっております。
DLC第三弾”PRIMAL FURY“プライマルファリーを導入しての記事です。
動画でも撮ってみました!
キャラクリ!
こちらは新種族「ゴートキン」と「ルーピン」です!
ケ・モ・ノ!ケ・モ・ノ!
獣人系の王道の猫、犬、爬虫類、鳥に加えて山羊系、ネズミ、カエル、モグラ……開発チームにケモノ好きが居そうですね…w
新たな文化「プライマル」
シャーマン系の文化です。今回のDLCは私の好みに刺さりまくってます。
プライマルはこの文化(自然+1)に加えて原始動物(信仰する動物霊)を選んで組み合わせます。信仰した動物によって得意地形が変わり、地形がジワジワ得意地形に変化していきます。
また、プライマルは「高まる怒り」と「〇〇の恩恵」というスタック性のバフがあります。
「高まる怒り」が5スタック溜まると、それが丸々「恩恵」に変化します(つまり怒り5スタックが全て恩恵5スタックになる)。
これは5スタック溜まるまでは意味がありませんが、溜まると攻撃性能にそれぞれのアフィニティーに応じた属性が追加されるのとバフやデバフが追加されます。
マイアクロコダイル
自然+1となり、食料生産でリードが取れるワニです。
ユニット的にはデフォルトで病気無効と沼地歩行。
恩恵は疾病ダメージ&病気デバフ付与です。
ストームクロウ
アストラル+1となり、マナ生産が多めなカラス。
ユニット的にはデフォルトでは草原歩行。
恩恵は雷ダメージ&隣接する敵ユニットに雷ダメージ。
グレーシャルマンモス
影+1な生産力が増加するマンモス。
ユニット的にはデフォルトでは北極歩行。
恩恵は凍結ダメージ&凍結+減速デバフ。
アッシュサーベルタイガー
カオス+1でゴールド生産が追加されるサーベルタイガー。
ユニット的にはデフォルトで荒涼の歩行。
恩恵は炎ダメージ&近くのユニットに伝播。
デューンサーペント
マテリアム+1でゴールド生産追加なヘビ。
ユニット的にはデフォルトで砂地歩行。
恩恵は物理ダメージ&盲目デバフ。
トンネリングスパイダー
自然+1と知識生産追加されるクモ。
ユニット的にはデフォルトで洞窟歩行。
恩恵は疫病ダメージ&ライフスティール。
シルヴァンウルフ
秩序+1と召集が追加される狼。
ユニット的にはデフォルトで森林歩行。
恩恵は精霊ダメージ&攻撃対象に味方が隣接していると1体ごとに+2精霊ダメージ。
個人的には自然系2体と氷結マンモス、デバフを盛りまくったサーベルタイガーが強いかなと思います。
新学術書を解放しよう!
この2つの学術書が追加されました。
妖怪の霧の学術書はサポート系のスキル・魔法が多く、割と使い勝手の良いものがそろっています。
特にミストリングはグレードⅡで召喚できるユニットとしてはかなり強いです。
ストームボーンの学術書は海系の魔法と水浸し&雷ダメージの持続型の戦術魔法、雷系ユニットと大きな種族変換という感じです。
種族変換の「ナーガの変身」はデメリットもある、割と面白い性能の変換です。ハマれば強いタイプのやつです。
パンテオン関連での追加!
パンテオンに追加されるとこのように昇天特性というものを得られ、ユニットをパンテオンに追加するメリットが増えました。
新しい社会的特性も得られるようになり、こちらも中々面白い特性です。
クリアしてみての感想!
今回の追加要素は新種族2種と新文化、学術書です。全体的にクセ強めな気がします。
ケモノ種族&シャーマン系は個人的なツボにかなり刺さりました。
プライマルはそれだけで結構な組み合わせがあるので、プレイヤーもNPCも全てプライマルにして各種原始動物でプレイというのも面白いかもしれません。
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