レディー・プレイヤー1の元ネタ紹介!

映画・ドラマ
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イースター・エッグが大量にあるので、自分が気付いてかつ好きな元ネタのみを紹介します!

~映画・漫画・アニメ編~

バットマン

最序盤でエベレスト登ってます。ジョーカーやハーレイ・クインもクラブで出たり最終決戦に出てます。
キャットウーマンやバットウーマン、色々なヴィラン(悪役の事)も居るよ!

言わずと知れたDCコミックスの蝙蝠男。
映画だとハイテクと肉体を駆使してヴィランをやっつける不殺の男
コミックスを読むとハイテクと肉体を駆使してヴィランをやっつけたり、相手の弱点を徹底的に狙ったり、味方のハズの宇宙人の弱点になる兵器を用意したりする畜生それでこそ俺らのバッツだぜ!
ちなみにレース内でも最近のゴツイ奴じゃなく、昔のスポーツカー系のバットモービルが出てきます。そして落とされます。

メリーに首ったけ

エイチがパーシヴァルの「メリーに首ったけ」ヘアを弄るシーン。

コメディ映画で、キャメロン・ディアスがすんごいカワイイ。アレなネタ多いけど、ファレリー兄弟が監督だから仕方ないね。
パーシヴァルの前髪はあそこまで上がってないのでご安心を笑

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)

パーシヴァルの愛車デロリアン残念ながらタイムスリップ機能はついてません。

テレビとかでも定期的にやってるSF映画の金字塔。できればぶつ切りにならないDVD、BD、サブスク系で見て欲しい!少なくとも見て2時間損はしないと思います。

ゼメキスキューブ(BTTFの監督の名前)使用時にはそれっぽい音楽流れたりホバーボードがあったり、ドクもさり気なく居たりと色んな所にBTTFネタが仕込まれてます。
車体は多分1作目仕様っぽいけど、ホバー機能もついてます。でもタイムスリップ機能はついてません残念。

AKIRA

アルテミスが乗る「金田のバイク」ただただかっこいい。

「さんをつけろよデコ助野郎!」はあまりにも有名。元は漫画ですが、アニメ映画の方が有名。
初見だと金田をAKIRAだと思ったり鉄雄をAKIRAだと思ったり「結局AKIRAってなんだよ!」ってなったりする名作。
名作ですが、グロテスクなシーンもあるので苦手な人は見ない方がいいと思います。

よく見るとバイクの車体に貼られたステッカーとしてまたもやキティちゃんが登場します笑。他にもワンダーウーマンやら色々なステッカーが貼ってあります。

スパイダーマン

明確にキャラクターとして出てきたわけでなく、「ピーター・パーカー」として名前だけ登場。
同時に「ブルース・バナー=ハルク」の名前も出てきます。

スパイダーマンの映画はかなりたくさんあります。サム・ライミ版、アメスパ、MCU版、スパイダーバース…。
個人的にはナード感は足りないものの、戦闘中も喋りまくるアメスパが自分の中の「スパイダーマン」に近くて好きでした。
スパイダーバースも大好き!

スター・ウォーズ

「見事だ パダワン」アノラックのこのセリフだけでなくX-ウィングが飛んでいたり、ポスターが貼られていたり、R2-D2のフィギュアがあったりとちらほらネタがあります。

これも知らない人が居ない程の映画ですね。もはや有名すぎて言う事無いよ!
“Cantina Band”は名曲です!

エイリアン

アルテミスがジョークとしてチェストバスターを使ってます。

SFモンスターホラー映画の金字塔。何作かありますがそれぞれテイストが全く違うので人によって好みが分かれるところ。
1はホラー、2はアクション、4は一応ドラマ的な感じで、3は…まぁ、うん……。(あくまで個人の感想です)

シャイニング

第2の試練の場。劇中でも言っていた通り原作者に嫌われている映画作品です。

映画史に残る名作でありますが、スティーブン・キングが重視していた所をごっそりと落として映画化したので、後年にドラマ版として作り直されています。
映画を見た事は無くても、ジャック・ニコルソンのあの笑顔や双子の女の子、シェリー・デュヴァルの叫んでるシーンの画像を見たことある人は多いのではないでしょうか。

ブレードランナー

ノーランをハッキングしているときにダイトウの目がオレンジ色に光っていますが、ブレードランナーではレプリカント(人造人間)の目が角度によってはオレンジ色に見えるという設定のオマージュです。

ブレードランナーは小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化したものです。
その後の映画史に大きな影響を与えた作品で、原作を知っていたり世界観に入り込めるとドハマりする傑作です。
正直「よくわからない!」と思う人が出るのも仕方ないかな、とは思う。何度か見ると分かってくるかもしれません。
続編の「ブレードランナー2049」は続編としての意味合いが素晴らしいと個人的には思っています。
原作でぼかしていた部分を良くも悪くも明確にしてしまったとは思っていますが。

スポーン

最終決戦に参加しています。

日本だとイマイチな知名度のスポーンですが、ダークな設定が中二病ソウルにギュンギュン来るヒーローです!
ウネウネ動くマントとかジャラジャラ追尾する鎖とか…!
映画化もされてますが、出来は正直個人的にはイマイチ…。
2度目の実写化も企画が再始動してはいるらしいですが、なんやかんや難航しそうな予感。

ガンダム

「俺はガンダムで行く」バイザーにも初代のロゴが…!

ガンダムシリーズは宇宙世紀だとか別の世界線の物だとか色々ありすぎて正直把握しきれてません。
いくつかの作品を見た感想としては「ロボット(MS)が出てくるヒューマンドラマ」でした。
近年カボチャ被って連邦に反省を促すダンスを踊っている動画が有名ですが、あれは偽物らしいですよ。映画は中々良かったです。

ターミネーター

アイアン・ジャイアントが溶岩に飲み込まれる時のサムズアップ

サムズアップはターミネーター2の有名なシーンですね。これも非常に有名な作品でしょっちゅうテレビで放送してます。
ターミネーターといえばシュワちゃん、シュワちゃんといえばターミネーターという人も多いのでは?

~ゲーム編~

マインクラフト

一番最初に「こういう世界なんだよ!」と視覚的に説明してくれる。

ゲーム的にはサンドボックス系で、まずは木を拳で殴ってから村を探したり、洞窟探検したり、行商人に畑を荒らされたり、緑色の匠に家を壊されたりするゲーム。

ストリートファイター

リュウがレース前のシーンに居たり、ナイトクラブにブランカ春麗が踊ってたり、他にもエドモンド本田サガットが参戦してます。

格ゲー黎明期の名作。世の中の格ゲーブームに火をつけた作品の一つで未だに根強いファンが居ます。
最終決戦では春麗がめちゃめちゃ目立ってましたが、可愛いから仕方ないね!ゴメンネ!

ゴールデンアイ 007

ハリデーが一番好きなFPSとして紹介される。

NINTENDO64のおっさんホイホイFPS。(元々は007の映画)友だちの家に集まってやってたのを思い出させる。
もちろんボッチでもできるぞ!
リス地をモーションセンサー爆弾まみれにしたり、トイレにひそんだり、チョップ縛りにしたり、ロケットランチャーで自滅するゲーム。

ボーダーランズ

アイテムショップには実はボーダーランズのブースがある。

カートゥーン調のRPGシューティングゲーム。
クレイジーな奴しかいなかったり、口調が特徴的だったり、ブラックジョークが飛び交ったりしている。
ハクスラ好きにもおススメ。

最後に

ここまで読んで頂いてありがとうございます!

他にもスタートレックやらチャッキーやら元ネタは色々あるのですが、膨大になるので割愛させていただきました。

レディー・プレイヤー1で興味を持たれた作品がありましたら、是非見て、読んで、プレイしてみて下さい。

その後にこの映画をもう一度見ると更に楽しめると思います!

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